米インディアナ州で記録的洪水 ホワイト川が1913年の記録超え、連邦支援承認
米インディアナ州で豪雨による洪水が広がり、ホワイト川はアンダーソンとノーブルズビルで1913年の記録を超えた。州全域の緊急事態宣言に続いて連邦支援も承認された一方、FEMAの洪水地図の外側に残るリスクが改めて焦点となった。
米インディアナ州で豪雨による洪水が広がり、ホワイト川はアンダーソンとノーブルズビルで1913年の記録を超えた。州全域の緊急事態宣言に続いて連邦支援も承認された一方、FEMAの洪水地図の外側に残るリスクが改めて焦点となった。
カナダ西部ブリティッシュコロンビア州のオカナガン湖周辺で山火事が急拡大し、サマーランドとピーチランドの2万人超が避難した。州政府は緊急事態を宣言し、避難命令の対象者には即時退避を、避難警戒情報の対象者には短時間で出発できる準備を求めている。
国連WFPは、強まるエルニーニョ現象により、45か国で新たにおよそ4900万人が2027年末までに急性の食料不安へ落ちる恐れがあると分析した。増加率は中米が83.1%と最も高く、拠出の縮小で監視の目も細りつつある。
ドナウ川の記録的な低水位を受け、ハンガリー唯一のパクシュ原発は4基ある原子炉の出力を段階的に絞り、最後に残ったタービン1台で240メガワットを発電した。政府は全面停止を予告したが、技術者が8月3日時点で最後のタービンを維持し、停止は当面回避された。
多摩動物公園で7月末から8月初めにかけて雌ライオン3頭が死に、園はライオンの展示とライオンバスを休止した。解剖で脱水と多臓器不全が確認され、暑熱の関与が疑われているが、死因はなお調査中だ。
カナダ西部ブリティッシュコロンビア州では100件を超す山火事が続き、現地部隊の負担を補う要員が必要になっている。メキシコから8月3日に100人超が到着し、同州は週内に計約300人を受け入れて必要な地域へ配置する。
フランスやスペインで火勢が弱まり始める一方、ギリシャでは強風にあおられた山火事が沿岸部へ広がっている。アテネ西方では8月2日、消火ヘリコプター2機が空中で衝突し、乗員2人が死亡、2人が生還した。
英スコットランドでは、エディンバラの観光名所と北部の国立公園で山火事が重なった。アーサーズ・シートの火災は約2日後に鎮火したが、消防当局は東部、南部、中部ハイランドの危険度を「非常に高い」として警戒を続けた。