北朝鮮国営メディア、猛暑下で犬肉スープ紹介 被害統計は確認できず
北朝鮮では猛暑警報が出るなか、国営メディアが犬肉スープや魚粥、スイカなどを夏向けの食として紹介した。食文化の説明は確認できるが、熱中症による死者や搬送者の全国集計は公開資料から把握できない。
北朝鮮では猛暑警報が出るなか、国営メディアが犬肉スープや魚粥、スイカなどを夏向けの食として紹介した。食文化の説明は確認できるが、熱中症による死者や搬送者の全国集計は公開資料から把握できない。
気温だけを見て外出や運動を決めると、湿度や日差し、本人の体調による熱中症リスクを見落とす。日本では暑さ指数と警戒アラートを確認し、高齢者や子ども、持病のある人は涼しい環境への移動と見守りを早める。
夏の寝室では、寝苦しさへの対策と夜間の熱中症予防を切り離せない。冷房の数字だけで決めず、寝床付近の室温を測り、空調と気流、遮光、入浴の時間を組み合わせるのが基本となる。
ドナウ川の記録的な低水位を受け、ハンガリー唯一のパクシュ原発は4基ある原子炉の出力を段階的に絞り、最後に残ったタービン1台で240メガワットを発電した。政府は全面停止を予告したが、技術者が8月3日時点で最後のタービンを維持し、停止は当面回避された。
多摩動物公園で7月末から8月初めにかけて雌ライオン3頭が死に、園はライオンの展示とライオンバスを休止した。解剖で脱水と多臓器不全が確認され、暑熱の関与が疑われているが、死因はなお調査中だ。
フランスやスペインで火勢が弱まり始める一方、ギリシャでは強風にあおられた山火事が沿岸部へ広がっている。アテネ西方では8月2日、消火ヘリコプター2機が空中で衝突し、乗員2人が死亡、2人が生還した。