米インディアナ州で記録的洪水 ホワイト川が1913年の記録超え、連邦支援承認
米インディアナ州で豪雨による洪水が広がり、ホワイト川はアンダーソンとノーブルズビルで1913年の記録を超えた。州全域の緊急事態宣言に続いて連邦支援も承認された一方、FEMAの洪水地図の外側に残るリスクが改めて焦点となった。
米インディアナ州で豪雨による洪水が広がり、ホワイト川はアンダーソンとノーブルズビルで1913年の記録を超えた。州全域の緊急事態宣言に続いて連邦支援も承認された一方、FEMAの洪水地図の外側に残るリスクが改めて焦点となった。
千葉県で8月13日夕方から線状降水帯が発生し、千葉市の24時間雨量は367.0ミリに達した。地上交通の寸断で成田空港には6680人が一時滞留し、16日までに死者は10人、住家被害は1541棟となった。
インドネシア東部のフローレス島沖で8月15日、M7.7の地震が発生し、同日発表で47人が死亡、50人が負傷、約2000人が避難した。震源は約10キロと浅かったが、被害の大きさは深さだけでは決まらず、地盤、建物、震源との距離も左右する。
コロンビア西部で8月10日に発生したM7.4地震は、14日時点で少なくとも287人が死亡し、負傷者は約4000人、数百人が行方不明となっている。震源は機関により96キロまたは約110キロとされ、深さだけでは地表被害の大きさを説明できない。
インドネシア・東ジャワ州のブロモ山では、約900ヘクタールを焼いた山火事を受け、国立公園への観光客の立ち入りが停止されている。8月11日時点で火勢はおおむね抑えられたが、2地点に火点が残り、再開時期は示されていない。
ネパールのヤルン・リで、2025年11月の雪崩後に行方不明となった5人とみられる遺体が、約9カ月後に雪上へ露出した。現地警察は収容に向かったが悪天候で断念しており、回収と正式な身元確認は終わっていない。
海外で災害が起きても、国全体の報道や旅行会社からの連絡の有無だけでは、予定した経路が使えるか判断できない。外務省と渡航先当局の情報を起点に、空港から宿泊先までの交通、営業状況、取消条件、保険を時間順に照合する必要がある。
カナダ西部ブリティッシュコロンビア州のオカナガン湖周辺で山火事が急拡大し、サマーランドとピーチランドの2万人超が避難した。州政府は緊急事態を宣言し、避難命令の対象者には即時退避を、避難警戒情報の対象者には短時間で出発できる準備を求めている。
熊本県内では地震後も交通網や施設の復旧状況が地域ごとに異なり、九州全体を一括して安全または危険とは判断できない。出発地から宿泊先までの経路を区間ごとに確認し、取りやめる場合は航空券、宿泊、保険を別の契約として手続きする必要がある。
ドナウ川の記録的な低水位を受け、ハンガリー唯一のパクシュ原発は4基ある原子炉の出力を段階的に絞り、最後に残ったタービン1台で240メガワットを発電した。政府は全面停止を予告したが、技術者が8月3日時点で最後のタービンを維持し、停止は当面回避された。
多摩動物公園で7月末から8月初めにかけて雌ライオン3頭が死に、園はライオンの展示とライオンバスを休止した。解剖で脱水と多臓器不全が確認され、暑熱の関与が疑われているが、死因はなお調査中だ。
カナダ西部ブリティッシュコロンビア州では100件を超す山火事が続き、現地部隊の負担を補う要員が必要になっている。メキシコから8月3日に100人超が到着し、同州は週内に計約300人を受け入れて必要な地域へ配置する。
山火事や倒壊現場では、隊員を炎や有害物質から遠ざけながら作業する手段が求められる。Satyressの「Threehalves」は人の判断を残した遠隔操作型として公表されたが、現時点で確認できるのは仕様説明と宣伝画像が中心である。
フランスやスペインで火勢が弱まり始める一方、ギリシャでは強風にあおられた山火事が沿岸部へ広がっている。アテネ西方では8月2日、消火ヘリコプター2機が空中で衝突し、乗員2人が死亡、2人が生還した。
中国・四川省の九寨溝では土石流の発生後、一部区域が閉鎖されたが、7月30日に全域で営業を再開した。短時間の強い雨で園内道路が寸断され、約2300人が避難したものの、景勝区内で死傷者は出なかった。
熊本地方を襲った最大震度7の地震では、商業施設の被害を巡る初動情報が錯綜した。後続の公式発表は、イオンモール熊本の爆発事故とイオンモール宇城の天井崩落を別の事案として明らかにした。