記事一覧(312 件)

豪陸軍元法務官マクブライド氏が仮釈放 27カ月服役、公益開示法の免責主張は撤回

豪陸軍の元法務官デービッド・マクブライド氏は、機密文書を記者に渡した罪などで27カ月服役し、2026年8月13日に仮釈放された。連邦の公益開示法は所定の通報を保護するが、控訴審判決によると、同氏は記者への提供が同法に基づく開示ではないと認め、公判前に免責主張を取り下げていた。

APPI News 編集部 7分

ゲーム型も保険診療に入る「デジタル治療」 日本の承認と普及の壁

治療用アプリが承認されても、保険適用と医療機関での運用が決まらなければ患者には届きにくい。日本では2026年6月、ゲーム型のADHD治療補助アプリと不眠障害用アプリが公的医療保険に入り、承認後の価格評価までが普及を左右する構造が鮮明になった。

APPI News 編集部 10分

米メディケイド、若年層の性別肯定医療を給付外に 10月13日施行

米国では、低所得世帯の子どもが利用する公的医療制度から、性別肯定医療の一部が連邦負担付き給付の対象外となる。10月13日施行の最終規則は、メディケイドでは18歳未満、CHIPでは19歳未満の薬物・外科的処置を対象とし、継続中の交差性ホルモン療法に最長6カ月の移行措置を設けた。

APPI News 編集部 7分

乳幼児健診で発達を指摘されたら 5歳児健診の全国展開と支援のつなぎ方

5歳児健診の全国展開が進む一方、発達面で「要経過観察」「要紹介」と判定されても、それだけで診断がつくわけではない。日本の仕組みでは、市区町村の母子保健、小児科・専門医療、児童発達支援、保育・教育が結果を引き継ぎ、精密検査や診断前支援へつなぐ。

APPI News 編集部 9分

診察会話を診療録の下書きにする「AIスクライブ」 負担軽減と責任の境界

診療録作成の負担を減らす目的で、診察中の会話から下書きを作るAIスクライブの導入が米国で広がり、日本でも研究が進む。短期調査では負担軽減との関連が示されたが、日本の既存制度では医師の最終確認と医療機関・事業者間の責任分界が導入の前提になる。

APPI News 編集部 10分