味の素「ABF」が支えるAI半導体 中国向け3割減報道と供給網の実像
AIサーバー向け半導体の大型化と多層化が進み、パッケージ基板を支える絶縁材料の供給余力が焦点になっている。味の素のABFは微細な銅配線を層ごとに絶縁する材料で、中国向け3割減との報道は未確認だが、同社と国内基板メーカーは増産へ動く。
AIサーバー向け半導体の大型化と多層化が進み、パッケージ基板を支える絶縁材料の供給余力が焦点になっている。味の素のABFは微細な銅配線を層ごとに絶縁する材料で、中国向け3割減との報道は未確認だが、同社と国内基板メーカーは増産へ動く。
生成AIの計算量が膨らむなか、クラウド各社はGPUに加えて自社設計のAIチップを使い始めている。ASICが有利になるのは処理内容と需要が安定した場合で、モデルの変更が多い開発や小規模運用ではGPUの柔軟性が残る。