米韓「乙支フリーダムシールド」、6日短縮 トランプ氏指示で21日終了
米韓合同軍事演習は当初予定より6日早い8月21日に終了し、一部の野外機動訓練も縮小された。李在明韓国大統領は米朝対話を支える「ペースメーカー」を担う意向と、国防費をGDP比3.5%へ引き上げる方針を改めて示した。
米韓合同軍事演習は当初予定より6日早い8月21日に終了し、一部の野外機動訓練も縮小された。李在明韓国大統領は米朝対話を支える「ペースメーカー」を担う意向と、国防費をGDP比3.5%へ引き上げる方針を改めて示した。
バングラデシュで避難生活を送るロヒンギャの帰還は、2018年の合意後も実現せず、ラカイン州では戦闘が続く。ミャンマー外務省は30万8,797人を同州の元住民と認定したと発表したが、受け入れ時期を示しておらず、名簿審査と安全な帰還は別の段階にある。
米韓の定例合同演習は8月17日、米側の参加規模が見直される可能性を抱えたまま始まった。トランプ米大統領は開始直前に大幅縮小を指示したが、18日時点で対象の兵力、訓練科目、日程は公表されていなかった。
千葉県で8月13日夕方から線状降水帯が発生し、千葉市の24時間雨量は367.0ミリに達した。地上交通の寸断で成田空港には6680人が一時滞留し、16日までに死者は10人、住家被害は1541棟となった。
ベトナム航空VN34便は、ミュンヘン空港で離陸時に尾部を接触させた後、周辺を旋回して同空港へ戻った。帰投時には複数のタイヤが損傷したが、長い離陸滑走の原因と正式な調査状況は確定していない。
インドネシア東部のフローレス島沖で8月15日、M7.7の地震が発生し、同日発表で47人が死亡、50人が負傷、約2000人が避難した。震源は約10キロと浅かったが、被害の大きさは深さだけでは決まらず、地盤、建物、震源との距離も左右する。
終戦から81年となった8月15日、小泉進次郎防衛相ら閣僚4人と自民党執行部3人が靖国神社を参拝し、中国と韓国が抗議した。高市早苗首相は境内への参拝を見送り、自民党総裁として私費の玉串料を鈴木俊一幹事長に託した。
横須賀に前方配備される米原子力空母ジョージ・ワシントンが、西太平洋を離れて中東へ向かった。長期展開中のエイブラハム・リンカーンを交代させるための移動で、米空母が西太平洋にいない期間が生じる。
インドネシア・東ジャワ州のブロモ山では、約900ヘクタールを焼いた山火事を受け、国立公園への観光客の立ち入りが停止されている。8月11日時点で火勢はおおむね抑えられたが、2地点に火点が残り、再開時期は示されていない。
パキスタン南西部バロチスタン州で、武装攻撃と治安部隊の作戦に伴う7月の死者が372人に達した。民間研究機関PICSSの集計では前月比241%増で、死者の6割超を武装勢力側が占めた。
ネパールのヤルン・リで、2025年11月の雪崩後に行方不明となった5人とみられる遺体が、約9カ月後に雪上へ露出した。現地警察は収容に向かったが悪天候で断念しており、回収と正式な身元確認は終わっていない。
北朝鮮では猛暑警報が出るなか、国営メディアが犬肉スープや魚粥、スイカなどを夏向けの食として紹介した。食文化の説明は確認できるが、熱中症による死者や搬送者の全国集計は公開資料から把握できない。
米軍は対イラン作戦で防空迎撃弾と長距離精密兵器を大量に使用し、インド太平洋向けに事前集積した迎撃弾の一部も中東へ移した。米政府は任務遂行に必要な戦力を保つと説明するが、CSISは主要3兵器で開戦前在庫の約半分を消費したと分析した。
韓国が10年ぶりに京元線の分断区間の復旧工事を再開する。将来の元山接続を視野に入れるが、北朝鮮は2024年に南北をつなぐ道路と鉄道を爆破したままで、当局の反応もない。李在明大統領は「反響のない虚空に向かって叫ぶようなもの」と述べた。
タイ中部ノンタブリー県の高校と生徒宅で銃撃があり、被害者8人が死亡し、14歳の容疑者も校内で死亡した。凶器は祖父名義の登録拳銃で、事件は許可の有無とは別に、家庭で銃と弾薬への接触をどう防ぐかという課題を突きつけた。
米国が、フィリピンで勾留中の教会指導者アポロ・キボロイ被告について、性的人身取引などの罪で裁くため身柄の引き渡しを正式に求めた。フィリピンでの刑事裁判が続くため、引き渡しの可否に加え、国内手続を終えるまで移送を延期するか、米国へ一時移送するかが焦点となる。
広島は8月6日、被爆から81年の「原爆の日」を迎え、平和記念公園で約5万人が犠牲者を悼んだ。高市早苗首相は非核三原則を現在維持していると述べたものの、将来の堅持には踏み込まず、年内の安保3文書改定が次の焦点となる。
外国の航空会社が運航を止めると、払い戻しの相手と手続きは購入経路や決済方法によって変わる。まず購入先へ返金を求め、記録を残したうえで、カード会社や旅行業協会、消費生活相談の窓口へつなぐのが日本の利用者にとって現実的な手順となる。
熊本県内では地震後も交通網や施設の復旧状況が地域ごとに異なり、九州全体を一括して安全または危険とは判断できない。出発地から宿泊先までの経路を区間ごとに確認し、取りやめる場合は航空券、宿泊、保険を別の契約として手続きする必要がある。
重要鉱物の調達先を分散したい米国は、中央アジア5カ国との外交枠組み「C5+1」に鉱物対話を組み込んだ。焦点は埋蔵量の大きさだけではなく、地質データ、輸送路、投資条件を整えて実際の供給網につなげられるかにある。
多摩動物公園で7月末から8月初めにかけて雌ライオン3頭が死に、園はライオンの展示とライオンバスを休止した。解剖で脱水と多臓器不全が確認され、暑熱の関与が疑われているが、死因はなお調査中だ。
パキスタンの実効支配下にあるカシミールでは、6月5日から通信遮断が続き、地方選挙をめぐる衝突の実態を外部から確かめにくい状態にある。記者2人の所在が分からなくなり、別の記者も抗議取材後に拘束されるなか、報道の制約が重なっている。
中国共産党は党員1億人を抱える一方、増加率の鈍化と構成員の高齢化に直面している。2025年末の党内統計では61歳以上が3割近くを占め、新規党員の84%を35歳以下としても全体の年齢構成は若返っていない。
インドネシア・東ジャワ沖の客船火災では、乗船名簿と実際の人数が一致せず、行方不明者数を確定できない状態が続いた。政府は5人の死亡と231人の救助を確認し、事故原因の調査後に運航会社の対応を検証する。
日米豪印(Quad)は7月22日、マニラでASEANとの協力に関する共同プレスリリースを発出した。文書は海洋安全保障など四分野を掲げる一方、ASEANとの共同署名や中国、台湾海峡への直接の言及は確認できない。
パキスタン南西部バロチスタン州の炭鉱で爆発と崩落が起き、少なくとも32人が死亡した。メタンガスの蓄積が原因とみられ、換気設備やガス監視、安全規則の履行をめぐる長年の問題が改めて表面化した。
医学部共通入学試験をめぐる抗議が続くインドで、モディ首相のFacebook動画が一時見られなくなった。Metaは誤削除として復旧し、政府の要求を受けて著名人アカウントの審査を強化すると回答した。
バングラデシュでは2024年の政変後、ハシナ前首相への死刑判決と政権交代が進み、本人はインドに滞在している。前首相は殺害や拘束の可能性を認識しているとした上で、2026年12月までに帰国する意向を示した。
インドはAIの計算資源と人材育成を全国へ広げる政策を進めているが、研究と人材が一部の名門校に集中するとの懸念が残る。元大統領顧問のスリジャン・パル・シン氏は、政策対象を幅広い大学と民間企業へ移すよう提言した。
中国・四川省の九寨溝では土石流の発生後、一部区域が閉鎖されたが、7月30日に全域で営業を再開した。短時間の強い雨で園内道路が寸断され、約2300人が避難したものの、景勝区内で死傷者は出なかった。
熊本地方を襲った最大震度7の地震では、商業施設の被害を巡る初動情報が錯綜した。後続の公式発表は、イオンモール熊本の爆発事故とイオンモール宇城の天井崩落を別の事案として明らかにした。