#地政学

記事 54 件

ガザWCK車列攻撃、イスラエル軍は刑事捜査見送り 補償は未決着

ガザで2024年4月、ワールド・セントラル・キッチンの人道支援車列がイスラエル軍の攻撃を受け、オーストラリア人のゾミ・フランクコム氏ら7人が死亡した。イスラエル軍は2026年8月に刑事捜査を見送り、豪政府はさらなる責任追及を求め、WCKは軍の説明を否定して独立調査を要求した。

APPI News 編集部 8分

米農家、イラン戦争と米中関税応酬で負担増 39%が中間選挙で投票再考

米国の農家は、イラン戦争で上がった肥料・燃料費と、米中の関税応酬で揺らぐ大豆輸出、農産物価格の低迷に同時に直面している。44州の農家・牧場主974人を対象とした4月調査では、94%が戦争でコストが上がったと答え、39%が投票先変更や棄権、未定を含む投票行動の固まっていない層に入った。

APPI News 編集部 8分

ロヒンギャ30.9万人を元住民と認定 ミャンマー発表、帰還時期は不透明

バングラデシュで避難生活を送るロヒンギャの帰還は、2018年の合意後も実現せず、ラカイン州では戦闘が続く。ミャンマー外務省は30万8,797人を同州の元住民と認定したと発表したが、受け入れ時期を示しておらず、名簿審査と安全な帰還は別の段階にある。

APPI News 編集部 8分

ウクライナ、ロシアへ大規模無人機攻撃 ロストフ州のロケット燃料工場で火災

ロシア各地が8月16日、ウクライナによる大規模な無人機攻撃を受け、地元当局の発表を合わせるとロストフ州とモスクワ州で計6人が死亡した。ウクライナ軍はロケット燃料を扱うカメンスキー・コンビナートへの攻撃を認めたが、損傷規模やロシア側の撃墜数は独立に確認されていない。

APPI News 編集部 7分

ヨルダン川西岸クスラで3世帯を包囲 米大使が入植者を「テロリスト」と非難

ヨルダン川西岸クスラでは、パレスチナ人3世帯の住宅を取り囲む入植者との対立が8月18日時点で10日目に入った。米オハイオ州から戻った所有者ルイ・リディ氏は軍事閉鎖区域を理由に屋内へ戻るよう求められ、区域から人を退去させたとの軍の発表に対し、少なくとも3人の入植者が近くにいたと説明した。

APPI News 編集部 8分

ザンビア大統領選、計票を一時停止後に再開 選管職員襲撃で警備強化

ザンビアの大統領・議会選では8月14日、選管職員への襲撃と記入済み投票用紙の盗難を受け、全国の計票が一時停止した。選挙管理委員会は治安上の脅威が封じ込められたとして数時間後に集計を再開したが、野党の軍関与主張は裏付けがなく、最終結果は未確定である。

APPI News 編集部 7分

豪陸軍元法務官マクブライド氏が仮釈放 27カ月服役、公益開示法の免責主張は撤回

豪陸軍の元法務官デービッド・マクブライド氏は、機密文書を記者に渡した罪などで27カ月服役し、2026年8月13日に仮釈放された。連邦の公益開示法は所定の通報を保護するが、控訴審判決によると、同氏は記者への提供が同法に基づく開示ではないと認め、公判前に免責主張を取り下げていた。

APPI News 編集部 7分

ロシア・タタルスタンの無人機攻撃で13人死亡 製油所と宿泊施設に被害

ロシア中部タタルスタン共和国ニジネカムスクが8月10日、ウクライナの無人機攻撃を受け、地元当局によると13人が死亡した。ウクライナ軍はTANECO製油所への攻撃と火災発生を認めた一方、死者9人が出た宿泊施設への着弾経緯は独立に確認されていない。

APPI News 編集部 6分

レバノン記者死亡、人権団体が戦争犯罪の疑いを指摘 イスラエル軍は調査継続

レバノン南部で4月、取材中の記者アマル・ハリル氏がイスラエル軍の攻撃を受け、救助が遅れるなか死亡した。人権団体は民間人への意図的な攻撃だった疑いを指摘する一方、イスラエル軍はヒズボラ要員を狙った作戦だったと説明し、調査を続けている。

APPI News 編集部 6分

キーウ攻撃で17人死亡 弾道ミサイル24発、迎撃ゼロ

キーウと周辺地域は8月5日未明、ロシア軍のミサイルと無人機による約2時間の攻撃を受け、17人が死亡、少なくとも44人が負傷した。ウクライナ軍は弾道ミサイル24発を1発も迎撃できず、ゼレンスキー大統領は迎撃弾の供給減を防空の穴の背景に挙げた。

APPI News 編集部 5分